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2年 |
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西畑数栄ら、経人絹緯本絹のパレス、縮緬を製織す。 |
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岡崎利市、人絹ボーダー入富士絹を製織す。 |
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福井精練加工(株)、スパンクレープの精練に成功す。 |
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3年 |
6月 |
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北陸レーヨン商組合を解散し、「福井レーヨン商組合」設立。 |
9月 |
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レーヨン仲継業者「福井レーヨン同和会」設立。 |
10月 |
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人絹糸の消費量、生糸の消費量を越す。 |
11月 |
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内地織物同盟会結成 |
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4年 |
1月 |
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福井精練加工(株)、輸出絹織物精練業の許可うる。続いて酒伊精練加工場等自家製輸出絹織物精練業の許可をうる。
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4月 |
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県輸出綿布同盟会「福井県輸出人絹綿布同盟会」と改称。 |
10月 |
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県、「レーヨン織物染色取締規則」公布。 |
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県試験場、豊田式自動織機で羽二重等の試織を行なう。 |
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5年 |
2月 |
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島崎織物(株)ら5工場、保税工場許可うる。 |
3月 |
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県工業試験場、ドイツ・ブィストラヤーン60番双糸を使用したスフ織物を試織す。 |
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福井精練加工(株)、輸出絹織物の染色許可をうる。続いて他工場も許可うる。 |
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福井輸出染色同盟会設立。 |
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富士絹の生産減退しはじめる。 |
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昭和 |
6年 |
1月 |
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絹紬の生産全盛期に入る。 |
2月 |
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福井スパン会設立。 |
3月 |
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福井絹紬同盟会設立。 |
4月 |
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柳町染工場、機械捺染をはじむ。 |
5月 |
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福井精練加工(株)、紋嵌手捺染をはじむ。 |
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福井ほか5地区輸出羽二重工業組合設立認可さる。 |
6月 |
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輸出染色同盟会を「福井県輸出織物染色工業組合」に改組。 |
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人絹紋織取扱業者、「紋盛会」を結成、後絹盛会に合流す。 |
12月 |
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輸出スパンクレープの生産盛んとなる。 |
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7年 |
1月 |
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福井県輸出羽二重工業組合連合会設立。 |
5月 |
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福井人絹取引所開設。 |
10月 |
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福井県人絹ボイル工業組合設立。 |
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8年 |
6月 |
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県は販路開拓のため奉天に駐在員を置く、後天津、上海にも置く。 |
10月 |
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輸出人絹織物検査の国営移管に際し、整備前検査に限り、県織物同業組合に代行検査実施権認められる。
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福井絹人絹織物輸出組合設立。 |
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9年 |
3月 |
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福井染色研究会設立。 |
7月 |
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絹盛会を解散して「福井輸出人絹織物商業組合」を設立。 |
10月 |
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福井県輸出羽二重商業組合設立。
南部、北部二つの絹紬工業組合設立。 |
11月 |
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県下9地区の輸出人絹織物工業組合設立認可さる。
福井県輸出縮緬工業組合設立。 |
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福井県絹人絹糸布輸出組合設立。 |
12月 |
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福井県輸出人造絹織物工業組合連合会設立。 |
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福井県内地向絹織物商業組合設立。 |
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昭和 |
10年 |
9月 |
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福井県内地向絹人絹織物工業組合設立。 |
12月 |
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福井県丸岡細巾マーク織物工業組合設立。 |
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県内人絹消費7,751万封度余で国内生産の約3割8分に達す。 |
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11年 |
2月 |
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大野郡内地向人絹織物工業組合設立。 |
4月 |
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福井県立工業学校に2部(修業年限1ヵ年)設置さる。 |
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12年 |
4月 |
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生機人絹織物の輸出解禁運動を起す。
人絹織物生産高5億7,988万平方碼と生産最高を示す。 |
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13年 |
3月 |
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県織物同業組合、北支経済調査団を派遣す。 |
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14年 |
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福井和紡(株)創立。(ガラ紡のはじめ) |
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15年 |
11月 |
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県は「福井県繊維品査定委員会規程」を制定し査定組織づくりを行なう。 |
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16年 |
10月 |
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県下27織工組を統合して「福井県織物工業組合」を設立。 |
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福井県絹人絹織物企業整備委員会を組織。 |
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17年 |
1月 |
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福井県生糸検査所廃止。 |
2月 |
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福井県人絹取引所解散。 |
3月 |
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織物商社11統合体の結成認めらる。 |
4月 |
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福井県織物振興(株)創立。 |
5月 |
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福井県織物商協会解散。 |
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福井県綿スフ織物(株)創立。 |
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昭和 |
18年 |
1月 |
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福井県繊維製品配給統制(株)(地配)創立。 |
4月 |
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県織物工業組合を解散し「福井県織物工業統制組合」を設立。
県は「福井県産業振興対策委員会規程」を制定し、企業整備の促進と余剰設備の軍需産業への転換をはかる。 |
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19年 |
4月 |
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織振会社、11統合体を統合して「福井県織物配給(株)」を創立。 |
7月 |
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県織物同業組合解散し、後継団体に「社団法人福井県織物協会」を設立。 |
8月 |
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県輸出織物染色工組、「福井県織物染色加工統制組合」に改組。 |
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価格査定委員会「福井県生活用品価格査定委員会」に改組。 |
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20年 |
7月 |
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福井市戦災を受く、被害甚大。 |
10月 |
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福井県繊維工業復興対策要綱を決定。 |
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