年 表
1925〜
昭和期
戦後編 Part 2
46年
2月
・
福井人絹取引所20周年を迎える。
6月
・
第6回福井県香港見本市開催。
8月
・
米国ニクソン大統領はドルの金交換停止、輸入課徴金10%の実施を発表し、本県繊維業界大打撃を蒙る。
10月
・
日本繊維産業連盟、東京共立講堂で「対米繊維輸出規制屈辱的政府間協定反対総決起大会」を開催。(本県から約100名参加)
・
対米繊維輸出政府間協定仮調停印が締結される。
・
財団法人福井県繊維産業振興基金協会設立。
11月
・
県繊維青年協議会、繊協ビルで「県繊維産業危機突破青年総決起大会」を開催。(参加者約500名)
昭和
47年
1月
・
日本撚糸工業組合連合会、繊協ビルで「かさ高加工糸製造業者全国大会」を開催。
3月
・
福井県繊維海外振興協会設立。
7月
・
'72福井県繊維海外見本市、シンガポールで開催。
8月
・
織機の換算率改正となる。
・
社団法人福井県繊維協会、繊維海外情報センターを設置。
10月
・
県原糸織物商同業会と社団法人福井テキスタイル倶楽部が組織を一本化、社団法人福井県繊維卸商協会を設立。
48年
1月
・
福井県縫製産業協同組合設立。
2月
・
中国から合繊加工技術視察団来福。
・
変動相場制に移行。
3月
・
韓国繊維産業調査団派遣。
8月
・
無籍織機特例法成立。
10月
・
石油危機不況に突入。
・
'73福井県繊維海外見本市、シンガポールで開催。
11月
・
福井県繊維代表友好訪華団派遣。
49年
5月
・
福井県民会館で「福井県繊維産業危機突破総決起大会」を開催。(参加者約2,000人)
8月
・
繊維協会首脳約60名が東京ヒルトンホテルで政府に産地の窮状を訴える。
・
織布業者4日間の一斉休機に突入。
9月
・
福井県繊維産業構造改善推進協会設立。
11月
・
'74福井県繊維海外見本市、ベイルートで開催。
50年
2月
・
県繊維産業構造改善推進協会首脳、通産省、中小企業庁、政府系三公庫に既往借入金の償還猶予を陳情。
7月
・
繊維関係の県議会議員、「福井県繊維対策議員連盟」を設立。
9月
・
繊維卸商会館の竣工式を盛大に挙行。
12月
・
福井人絹取引所、臨時会員総会を開き「31日をもって解散する」ことを決定。
51年
3月
・
福井県繊維産業振興協議会「福井産地の再編成」を発表。
4月
・
構造改善指導室を県繊維課へ移す。
・
県繊維協会、通産省など関係筋に電力料金値上げ自粛を要請。
6月
・
韓国繊維産業調査団派遣。
8月
・
政府、絹業界に対する救済措置として「絹業安定緊急対策」を決定。
10月
・
通産省「違反設備取締要領」を定め、無籍織機の取締まり強化。
11月
・
織機の換算率改正となる。
・
繊維工業審議会「新しい繊維産業のあり方」と題する提言をまとめる。
12月
・
中小企業事業転換法施行される。
52年
1月
・
'77福井県繊維海外見本市、ジェッタで開催。
・
県繊維協会首脳、東京のホテルニューオータニで県選出国会議員に対し、「織布業の危機打開」を陳情。
4月
・
福井市文化会館で「繊維産業危機突破総決起大会」を開催。(参加者1,500名)
・
福井県繊維試験場の落成式を盛大に挙行。
・
県繊維協会首脳が来福の福田首相に適正な輸入規制措置などを陳情。
8月
・
県繊維協会首脳、県選出国会議員に対して化合繊織機共同廃棄事業融資制度の運用弾力化特別措置などを陳情。
11月
・
県繊維協会首脳、県選出国会議員及び武藤自民党繊維対策特別委員長に円レートの安定化と緊急救済措置などの陳情。
53年
1月
・
'78福井県繊維海外見本市、香港で開催。
4月
・
県繊維協会首脳、政府に対し、急激な円高による産地の窮状を訴える。
10月
・
円レート180円台を割り、1ドル=176円と高騰。
54年
1月
・
79福井県繊維海外見本市、香港で開催。
・
円レート200円台を確保、1ドル=200円となる。
3月
・
北米繊維市場調査団派遣。
5月
・
繊維工業構造改善事業、5年間延長実施要領の内容穏和される。
7月
・
ウオーター・ジェット・ルームの導入運気高まる。
9月
・
機械換算数値改正。
11月
・
西欧繊維市場調査団派遣。
55年
1月
・
'80福井県繊維海外見本市、香港で開催。
3月
・
福井県繊維代表友好訪中団派遣。
・
通産省、電力料金の大幅値上げを認可。(県内繊維工業負担増は年間54.2%増の60億8,900万円となる)
9月
・
米国繊維市場調査団派遣。
56年
1月
・
56豪雪に見舞われ、福井県繊維協会繊維豪雪対策協議会を設置。(豪雪被害額164億円)
9月
・
'81福井県繊維海外見本市、シンガポールで開催。
10月
・
置県100年記念福井せんい総合展開催。
57年
2月
・
福井県繊維協会をビル管理事業を主体とする福井県繊協ビル同業会に名称変更、旧繊維協会の繊維振興事業および名称(福井県繊維協会)を引き継ぐ総合団体を設立。
10月
・
福井県繊維訪韓団派遣。
11月
・
'82福井県繊維海外見本市、シドニーで開催。
58年
1月
・
米国繊維製造業者協会、日本製ポリエステル織物に対しダンピング提訴。
3月
・
福井県繊維訪米団派遣。
9月
・
'83福井県繊維海外見本市、シンガポールで開催。
・
日韓繊維懇談会開催、以後両国で相互に開催。
10月
・
繊維工業審議会「新しい繊維産業のあり方」を答申。
11月
・
福井県織物構造改善工業組合、産地一括型構造改善事業承認。
59年
9月
・
輸出染色不況突破大会開催。
11月
・
織布業危機突破大会開催。
・
'84福井県繊維海外見本市、ジェッタで開催。
・
福井県編レースフェア開催。
12月
・
特定織物共同販売事業実施。
60年
9月
・
'85福井県シンガポール繊維展開催。
・
先進5ヶ国蔵相中央銀行総裁会議を契機として円高へ。
10月
・
染織会館竣工式行なう。
61年
1月
・
輸出管理令に基づき対米ポリエステル織物輸出自主規制。
・
アパレル振興協議会結成。
2月
・
円レート180円へ
・
撚糸工連事件発生。
4月
・
染色業界価格カルテルを実施。
8月
・
'86福井県香港繊維展開催。
9月
・
織リボン/アイディアコンペティション開催、以後毎年開催。
62年
2月
・
福井県繊維協会、売上税(消費税)導入反対。
5月
・
円レート140円に高騰。
10月
・
'87福井県ドバイ繊維展開催。
11月
・
第1回TOKYO福井繊維フェア開催。
12月
・
福井県繊維協会主催、繊維産業シンポジウム開催
63年
3月
・
織機の設備共同廃棄、13,272台に達す。
5月
・
韓国製ニット製品に対してダンピング提訴。
11月
・
第2回TOKYO福井繊維フェア開催。
・
日韓繊維シンポジウム開催。
・
繊維工業審議会「今後の繊維産業及びその施策のあり方」を答申。
昭和期
戦後編 Part 2
平成期
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